当面の活動計画について
- Hiroyuki Ohe
- 2020年3月29日
- 読了時間: 2分
「これからの活動理念」に基づく活動にあたって、当面考えていることを説明します。 第1 行動論について 1 私達自身が「良く」生きること まず、私達自身が、活動理念に沿って日々生きることが大切だと考えています。 私は【弁護士】として、日々日本国憲法に基づき制定された法律を踏まえて、仕事をしていますが、そのことが活動理念と矛盾しないことを説明できる(そして理解しうる)状態になる必要があります。 なお、【】の部分を他の言葉に置き換えれば、社会人は誰でも当てはまります。 2 タイミング及び他者との関係 私達が「良く」生きることは、直ちに他者がどう生きるかと関係する話題ではありません。 活動理念の中には、私達が政治団体でもあると言及しましたし、他者と関わるのは必然と考えますが、「今」(2020年3月29日)かといえば、「今」ではないかもしれないと考えています。 第2 活動計画について 1 活動計画のコンセプト まだ白紙状態であるのが実情ですが、Cubic Argumentでの活動土台は生かしたいと考えています。すなわち、 ①世界史講座や軍事学習講座などの「教養」を血肉にするための時間 ②テーマを決め、複数の発表者が主体的に発表し、聴衆からは容赦ないレスを受け取る ような活動は必須だと考えています。①②どちらかが欠けると組織活動との根本的な質が落ちると考えています。逆に曲がりなりにも①②を維持しているところは、思想はともかく、組織活動としては良質なパフォーマンスを維持していると思います。 2 今年の計画・Cubic Argumentはどうするのか 当面は、新団体とCubic Argumentの共催という形を取ることを想定しています。 Cubic Argumentは10年以上の活動履歴を持ち、その名前もそれなりに知れ渡っており、ブランド化しているという認識のため、勝手な都合で止めるなどとなれば、これまで時間を共有してくださった皆様へ失礼にあたってしまいます。他方、活動理念のような活動を続けるには、Cubic Argumentの箱は相応しくない(これまた時間を共有してくださった皆様へ失礼)と考えています。 このように箱にあった活動は存在します。だからこそ「渡辺未来塾」なり、違った性質の活動は、違った箱でやってきましたし、Cubic Argumentの行動理念を蔑ろにするような合従連衡は避けてきました。




大江さん 私が言いたかったのは、健康に生きることは、「善く生きる」ことの手段であるということです。 健康に気を使う必要がないと言いたかったのではありません。 ただし、活動方針としては、手段ではなく目的を掲げるべきであるので、「善く生きる」にすべきだということです。 大江さんが納得されないのであれば、無理に変えろとは言いませんが、私の意見としては譲れないところです。 なお、たしかにここ数日の私には、哲学に熱中するあまり健康をないがしろにするきらいがありました。今後は寝食も疎かにせずに生きていこうと思います。
阿部君
コメントありがとうございます。
私としては「善く生きる」ことを追及することは素晴らしいと考える反面、
生きるためには健康が大事だなと思うのです。
「善く生きる」に健康的でいてほしい
という思いであるという点はご理解頂ければと思います。
大江さん 「食べるために生きるのではなく、生きるために食べるのである。」(ソクラテス) 健康は「善く生きる」ための手段であり、目的はあくまで「善」という価値です。 「良く生きる」ではなく「善く生きる」とするべきだと私は考えます。
阿部君
コメントありがとうございます。
そうですね。私たちは国家なしには生きていけないのですね。
ただ、皮肉を言うようですが、レジームを支えている戦後エリートこそ、国家なしに生きていけないことを宣言しているに等しいですね。
国家なしにも生きていけると考えるほどの生命力を持った人間が、国家を経営しなければならないと考えていますが、国家なしにも生きていけると考えるほどの生命力を持った人間が国家を経営しなければならない必然性はないため、我々は一先ず国家なしで活動を考えてみてもよいかもしれませんね。もちろん、イデオロギーに堕することなく。
その意味でも活動に新たな名前が求められているといえますね。
ちなみに私は健康に生きることも含めて「良く」と表現したので、しばらくは「よく」と平仮名を使ってみたいと思います。
「世界史講座や軍事学習講座などの「教養」を血肉にするための時間」
言葉は歴史的、共同体的なものです。私たちは言葉を血肉にするという思想的な営みに従事しますが、歴史を忘却してはそれをなしえません。三森さん、田中さん、御手洗さんを中心に、「教養」を培う場を維持していただき、ともに歴史を学んでいきたいと思っています。 「テーマを決め、複数の発表者が主体的に発表し、聴衆からは容赦ないレスを受け取る」 思想とは自由な個人の実存的な要請から始まります。この発表の場は、私が今何に従事しているのかを皆さんにお伝えし、皆さんが何に従事しているのかを私が知る場です。そうすることで、お互いの言葉をより正確に、深く理解できるようになるはずです。
最後に、大江さんがCubicArgumentを党派性から守ってくださったことに、心より感謝します。私はしばしば、この会に戦後レジームの空虚な党派的言論、および活動を持ち込もうとしました。この会が朋友の交わりの場として守られてきたからこそ、今の、そしてこれからの活動があります。